新型コロナウイルス感染症はいつまで続くの

みなさん、こんにちは、新型コロナウイルスが

全世界で広がり、日本国内でも、拡散しています。

この拡散によって、様々なイベントが中止になったり、

マスクや、ティッシュなどの日用品でも混乱が起き、

会社などの倒産もあり、今までにない、状態に陥っています。

 

今年は、東京オリンピックもある年ですし、

日本の今後を心配する人も多いと思います。

そこで、今日は、このコロナウイルスが

いつくらいまで、続くのか、私なりに見てみたいと思います。

まず、コロナウイルスですが、今までは、

SARSを引き起こすウイルスは、SARS coronavirus⇒SARS-CoV

MERSを引き起こすウイルスは、MERS coronavirus,⇒MERS-CoV

今回の新型肺炎を起こすコロナウイルスは、WHOが

2019 novel coronavirus⇒2019-nCoV=COVID-19 と名付けました。

2019年12月以降に中国湖北省武漢市を中心に発生し、

短期間で全世界に広がりました。

中国国内での感染者は80,824人、イタリア17,660人

イラン11,364人 韓国8,086人 日本716人

スペイン4,209人 フランス3,661人 ドイツ3,062人 

アメリカ2,046人 スイス1,007人 オランダ804人

イギリス797人で、全世界の感染者は131,387人になり、

死亡者は4,929人であり、日本国内でも、21人の方が

お亡くなりになっています。

この数字は、2003年に中国を中心に流行した

SARSをはるかに上回っています。

(2002年3月14日現在)

 

日本国内では、2020年1月15日に武漢市に渡航歴のある患者が

第1例目となりましたが、中国からのチャーター便で

帰国された邦人や横浜港に停泊したクルーズ船の

乗客・乗務員の感染に加えて、国内で多く見られるようになりました。

日本国内では2月1日より感染が確認された際に

強制的な入院などを勧告できる指定感染症に定められ、

国を挙げて感染拡大を防ぐ体制づくりが進められています。

また、感染予防のためマスクの買い占めが

世界的に問題となっていますが、WHOや厚生労働省の見解によれば、

医療従事者など発症者と密な接触をする場合は飛沫感染対策として、

また咳などの呼吸器症状がある人が着用することは

咳エチケットとして、その有用性が認められているので、

マスクは、必須になるんですよね。

 

さらに、全国で換気の悪い閉鎖空間における接触感染と

思われる事例が散発しており、政府が国内発生早期として、

不要不急の外出の自粛や全国の学校が休校している状況です。

野外でヒトとの接触が少ないところでの

マスクの着用は不要とされており、

メリハリのある着用と冷静な対処が必要なんですよね。

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新型コロナウイルスが、何故ヒトに感染するようになったのか

いまだに不明ですが、中国武漢市の海鮮売場に関連した人で

集団発生したことや、後に野生動物の取引エリアからも

ウイルスが検知されたことから、そこに何らかの原因が

潜んでいるとも考えられています。

 

コロナウイルスは、ヒトを含めた哺乳類、鳥類などに広く存在する

ウイルスです。コロナウイルスの特徴として、

変異を起こしやすいという特徴があります。

コロナウイルスは、一般的な風邪をひき起こすウイルスでもありますが、

上記のように変異を起こしたり、動物界のウイルスが

ヒトに感染したりして重大な被害を与えることがあります。

 

2002年に中国広東省から発生したSARS、

2012年に中東地域を中心に発生したMERSなどもコロナウイルスの一種です。

なお、現在のところSARS-CoV2 は、ヒトからヒトへ感染することが

分かっており、主な感染経路は飛沫感染

(咳やくしゃみに含まれるウイルスを吸入)と

接触感染(感染者の飛散した唾液や痰などにより

汚染された環境に触ることで感染)です。

医療の現場では、検査や処置の際にエアロゾルが発生することで

空気感染(空気中にいつまでも漂う形の病原体によって感染)の

可能性も指摘されています。

また感染してから症状が現れるまでの期間は3~5日(最大14日)とされており、

それまでの間でも感染を広げる可能性も示唆されています。

 

実際、目に見えるものではないので、本当に防ぎようがなく、

高齢者への感染による重症化も問題ですよね。

そこで、日本でも、毎日のように、新しい感染者の報告がありますが、

本当に、防ぎようのない感染症に、不安な人も多いと思います。

このような場合、今後の日本を見るうえで、

日本の象徴である、天皇陛下を見ることで、

今後の状態が、わかるような気がします。

早速、見ていきたいと思います。

まず、不思議なのが、上皇様と、天皇陛下の生まれは、

九星でみると、同じ四緑木星になります。

2011年東日本大震災があった年と、今年2020年は、

同じ星の位置になり、天皇陛下の位置は、裏鬼門にありました。

 

お二人とも同じ星でも、日本の第125代天皇だった上皇様は、

とても男性的で、子孫の繁栄と与えられた使命を真面目に努め

性質もきわめて温厚で、生活も安定しています。

多くの人や世の中の為になり、人から喜ばれる地位にあります。

コツコツと自分に与えられた仕事をよくこなす為、

様々な場所で認められ世界中から、大切にされる存在でした。

 

今の天皇陛下 徳人様は、どちらかというと、

周りを頼りにする事も多く、保守的なところもあり、

身体も丈夫ではないほうですが、愛嬌の良さで、

国民にも愛されますし、今までの天皇陛下の形を

良い意味で、親しみやすくできる方だと思います。

 

現在の天皇陛下の月盤の流れを見ますと、

下記のようになります。

1月 離宮(りきゅう)前厄の時期に、

日本で最初のコロナウイルスが確認されました。

2月 坎宮(かんきゅう)本厄なので、コロナによる

様々な混乱が出てきたと思います。

3月 坤宮(こんきゅう)後厄(裏鬼門)なので、

まだ、完全にウイルスを封じ込めることは出来ない月です。

4月 震宮(しんきゅう)から、少しずつ

対策の結果や効果が目に見えるように出始め、

5月 巽宮(そんきゅう)で結果が出る月なので、

この辺で、コロナも終息すると思われます。

ただ、日本国内を見た場合ですけどね。

ちなみに、6月以降は、下記になります。

6月 中宮(ちゅうきゅう)

7月 乾宮(けんきゅう)変動競争

8月 兌宮(だきゅう)喜び事

9月 艮宮(ごんきゅう)(鬼門)

10月 離宮(りきゅう)前厄

11月 坎宮(かんきゅう)本厄

12月 坤宮(こんきゅう)後厄

1月 震宮(しんきゅう)

オリンピックは7月からですが、

7月8月とも、運気も良い月なので、

個人的に延期にせず、開催したほうが、いいと思います。

この辺も、一生懸命、悩まれていると思いますけどね。

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今回の新型コロナウイルスで、世界各国で

様々な問題や注意点も見えたと思いますし、

今後新しいウイルスの対策をするうえでも、

活かされると思いますが、とりあえずは、

これ以上の感染を防ぐことが重要ですし、

一人一人が気を付けることが大切ですよね。

 

ウイルスは、神様からの人間に対する、課題というか、

改める部分を考えさせてくれる試練なのかもしれませんね。

早く、元の状態に戻り、世界中から、コロナウイルスが

なくなることを願っています。

 

それでは、少しでも皆様のご参考になりますように、

そして、大難が小難、小難が無難になりますように・・・

コロナウイルスで亡くなられた皆様に

心からお悔やみ申し上げます 合掌

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