漢方はがんと病気に効果があるのか

みなさん、こんにちは、今日は、日本に昔からある東洋医学(漢方)

について書きたいと思います。

どんな方でも、生きている以上は、病気をすると思いますが、

現代は、ほとんど西洋医学が主流になっています。

この西洋医学では、必ず、副作用もあり、同じ薬でも、

効果が出やすい人と、出にくい人がいるんですよね。

その点、漢方は、副作用も少なく、人間が本来持っている、

自然治癒力を高める効果があるので、続ける事で、細く長く、

ゆっくり効果が表れるとされています。

 

漢方薬は生薬で出来たもの、西洋薬は科学的に合成した成分で

出来たものなので、 どうしても効果の違いがあるんですよね。

治し方に対する考え方も、漢方薬は、本来体のもつ働きを高めるように

作用して、体自身の力で正常な状態をつくりだそうとします。

西洋医学の薬は、即効性があるのが特徴ですが、それに伴い、

副作用も起きてしまいます。

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漢方薬は、中国の伝統医学である「中医学」が、

5世紀頃に日本に伝わったのが始まりで、それから日本の帰国や風土、

日本人の体質に合わせて独自に発展し、日本の伝統医療となりました。

また「漢方」という名前は、江戸時代に日本で盛んになった

西洋医学を「蘭方」と言ったことに対し、漢の時代に伝わった

東洋医学として「漢方」と名づけたことに由来しています。

長い歴史の中で、様々な作用を持った植物や動物、鉱物など、

天然の素材を複数組み合わせて作られてきたので、

体のバランスを整えたり、巡らすといった考え方が基礎にあります。

一般的に漢方薬は、「効果が現れるのがゆっくり」という

イメージがありますが、例えば風邪薬などの漢方薬は効き目が

早く現れるものもあるんですよね、

 

また基本的に病名に合わせて薬を選ぶのではなく、

症状に対して使用するため、自分の体質に合った漢方薬を

選ぶ事が大事なんですよね、

 

風邪薬の場合でも、ゾクゾクと寒気を感じている場合なら

「葛根湯」がおすすめで、体を温めながら治していきます。

のどが腫れて痛い場合なら「銀翹散」ぎんぎょうさんがおすすめで、

炎症を鎮めながら治していきます。

我が家でも、葛根湯は、良く利用してますが・・・

 

この漢方で、私が、お寺の方に教えてもらい、いいなと思った漢方が

あるんですけど、茨城県の水戸で作られている、大人司命丸といいます。

ちょっと高いですが、医の誉れ高き徳川将軍家の御典医・鈴木暘谷先生

の秘法を高倉家(司命丸本舗)の祖先が直伝され、以来高倉家の一子相伝の

家伝漢方薬として伝えられて来たものです。

また水戸藩薬としても二百年の歴史と伝統を持ち、

広く全国的に販売されて、多くの人の健康保持に役立ってきた

徳川家御用達の漢方です。

5000円くらいだったと思います。

通販はやってないと思いましたが・・・

 

外観は、箱が金色で中の粒は銀色なんですけど、どうき、息切れに

効果があり、胃腸や消化不良にも良い漢方なんですが、驚いたのは、

お酒を飲む前に、何粒か(5粒くらい)飲むと、

二日酔いにならないんですよね。

この辺は、ウコンの力や、ヘパリーゼなども、

お酒を飲む前に、利用される方も多いと思いますが・・・

 

他にも、テレビで、元EXILEのMAKIDAIさんが、

紹介されていた、日水清心丸(牛黄清心丸)という

金色の玉の漢方があります。

EXILEのメンバーの間では、元気玉と言っているそうですが、

この漢方は、1個で3000円以上するので、一般の方は、

なかなか購入できないと思います。

でも、一個を4等分にして、4日かけて、飲まれる方もいるそうで、

体力が落ちた時や、病弱の時は、効果絶大と言われているんですよね。

この漢方は、高価なので、私も飲んだことはないんですけど・・・

10個入りもありますが、30000円になるので、高すぎますよね。

 

最後に、ネットにものっていない、特別な漢方があるんですけど、

これは、お寺でも教えて頂いた漢方で、癌を予防する方や、

癌になられた方が、飲むと良いと言われています。

私の母も癌になり、ずっとこの漢方を飲んでいて、

お医者さんの言われた余命よりも、長生きでましたし、

その分、思い出も作る事も出来ました。

その漢方はラブダミンと言って、

茶色のビンに漢方の粒が入っています。

瓶には、ラブダミンと電話番号しか書いてないんですよね。

たしか一瓶(一か月)で10000円位だったと思いますが、

このラブダミンは、たぶん、紹介でしか、買えなかった

ような気がします。

 

話は、変わりますが、今は私の母も祖父も亡くなっていますが、

私の祖父は、胃がんだったんです。

祖母が、なんとかしようと、サルノコシカケを飲ませてました。

このサルノコシカケは、抗がん剤で体の免疫力が低下するのを、

防ぐタンパク糖ps-kという成分が入っているそうです。

余命を伸ばす効果があるとされ、現代でも、利用する方も多いみたいです。

そのおかげで、祖父も、余命より長く生きたと思いますが・・・

 

前の記事で、2015年日本癌学会学術総会で公式に発表された、

癌を成長させない、特殊な糖 p53誘導体DBグルコースの事を

記事にしましたが、人に対する臨床試験も始まっていて、

今後、食品化への応用が期待できそうだと、書いたんですが、

調べたら、この糖を利用した、サプリメントが、

開発されていて販売されていたようです。

ただし、効果があまり、確認できなかったようで、

今は、サイトから、削除されています。

やっぱり、なかなか、まだサプリでの効果は、

難しいようです。

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本当に癌という病気になった場合、

早期発見で手術で取り除くことが出来ればいいのですが、

どうしても人間我慢をしてしまいますし、癌が発見される頃には、

転移している事も多いんですよね。

 

実際私の母もステージ4で、手術はしましたが、癌細胞をすべて

取り除くことは不可能でしたし、なんとか奇跡を信じましたが、

亡くなってしまいました。

その時に、感じたことは、やはり、悔いのないように、

出来ることを探し、様々な人の意見を聞いて、

諦めず、可能性を探す事が大切だと思いました。

少しでも、このサイトが、少しでも、皆様の

ご参考になればと思います。

それでは、皆さんが日々、健康に過ごせますように

そして、皆様が開運に導かれますように・・・

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