癌について知っておきたいこと

みなさん、こんにちは、今日は病気がんについて書きたいと思います。

今までのご相談の中には、リフォームや手術日や、

妊娠月や、鑑定など、様々なご相談を頂いてきましたが、

その中でも、何度かご相談を受けているのが、

悪性腫瘍(癌)のご相談になります。

 

私の母も、胆管ガンで手術をしましたが、転移もあり、

残念ながら2011年に亡くなってしまいました。

仕事仕事で、なかなか病院にもいかず、顔に黄疸がでてから、

病院にいったので、癌のステージも3~4だったと思います。

それでも、手術をし横隔膜に転移も見られ、その後リンパにも転移し、

医師から余命を言われましたが、

余命よりも数年生き抜いたので、家族との思い出も作れました。

私のおじいちゃんは食道がんでしたが・・・

それと、親戚が結腸がんで手術をしたり、大腸ガンの親戚がいたりと、

本当に、癌で亡くなる方は多いですし、今の医学で治療できない事が、

もどかしく感じてしまいます。

この癌ですが、簡単に説明すると、人間の体は細胞からできていますが、

普通の細胞から発生した異常な細胞のかたまりを、癌といいます。

正常な細胞は、体や周囲の状態に応じて、増えたり、増える事を

やめたりしますが、がん細胞は、体からの命令を無視してふえ続けます。

勝手に増えるので、周囲の大切な組織が壊れたり、正常な組織で

増殖したりするんですよね。

 

2015年日本癌学会学術総会で公式発表されましたが、

癌を成長させない、特殊な糖 p53誘導体DBグルコースと

いう液体の飲み物を飲むだけで、癌細胞を成長させない事が

確認できたそうで、人に対する臨床試験も始まっていて、

今後、食品化への応用が期待できそうです。

 

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芸能人も、癌で亡くなられてます。

 

星野仙一さん膵臓癌 小林麻央さん乳がん 川島なお美さん胆管癌

有賀さつきさん乳がん ET-KINGのいときんさん肺腺がんなどですが、

小林麻央さんは、病院の診断よりも気功治療を最初に行っていたそうで、

もう少し、病院の診断が早ければと悔やまれます。

この気功は、信じる人信じない人それぞれですが、癌を治すほどの

気功師は、個人的にいないと思います。

病は気からともいいますが、やはり、現代の医学での診断が最優先だと

思いますし、病院での治療に効果がない場合に、

別の方法も考えるべきだと思うんですよね。

癌細胞には、気功も入らないですし、身体の変化もないそうなので・・・

その人それぞれのご縁なので、しょうがないんですけどね。

 

この癌の原因も様々ですが、私は基本的に、地球上で起こる病気は、

地球上のもので必ず治せるものと思っています。

それでも、まだ完全に完治できないという事は、

まだまだ、研究不足なんでしょうけど・・・

前の記事でも書いたと思いますが、

方罪によっておこる場合があり、この場合は、病院での抗がん剤も

効果がなく、最終的には、命を落としてしまいます。

この方罪の場合は、力のある方のご祈祷が必要になりますが、

日本中探しても、数えるほどしかいないので、難しいんですが・・・

私が行かせて頂いているお寺には、前にも書きましたが、

全身(脊髄)に癌が転移して、何度も入退院を繰り返したTさんが、

今でも普通に生活しています。

お医者さんに、普通じゃありえない回復力だと言われたらしく、

お寺に来て、住職様のご祈祷のおかげだと、ずっと言ってました。

それから、お寺の行事にも参加するようになり、

この間の行事にも参加されて、新年会の司会をしていたので、

本当に驚きましたが・・・

病院の先生にも、何か信仰されてますか?と聞かれたようで、

お寺の事を話したら、医学で説明できない人は、あなたで二人目だと

言われたそうです。

 

ちなみに一人目の方も、熱心に信仰されてたそうですが・・・

このお寺には、元大学病院の院長先生も来られるので、

私も母が癌の時に、病院での数値を見てもらい

アドバイスを頂いたりしてましたが・・・

他にも首の骨を折り、神経が断裂して、病院の先生に、

一生車いすと言われた人が、ご祈祷の力で、立って歩いて

お寺のお手伝いをしていたりします。

それでも、片足は、少し引きずってますけどね。

この方は、今でも、病院の先生がレントゲンを撮ると、

不思議そうに首をかしげているそうです。

 

そういえば、癌で亡くなられた、ET-KINGのいときんさんですが、

私が前に見た時に気になったのは、悪い時期じゃない時の病気なので、

方罪や、障りがでていると思い、調べてみたんですけど、

2014年に活動を休止していたそうで、2015年7月1日に活動を再開し、

イトキンをいときんに改名したと、出ていました。

 

2015年は、いときんさんの星の位置が、中宮で、7月は、鬼門なんです。

中宮の年は、本当に、新たに物事をはじめてはいけませんし、

7月も鬼門ですし、改名をしての活動をすると、まさに、

命に関わる病気が起きてしまうんですよね。

歌舞伎界や落語界もですが、本当に襲名には気を付けてほしいと思います。

なんで、この年のこの月に改名したのか、本当に悔やまれます。

 

名前の画数でもイトキンをいときんにしたことで、

晩年運と対人運が、かなり悪くなっています。

このような場合の病気は、抗がん剤を投与しても、なかなか、

効き目が悪いと思います。

病気だと薬も効くんですけど、病気じゃない病気なので・・・

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このように、方罪で命を落とす方を今まで、見てきたんですが、

私の知り合いの旦那さんなんですけど、

最初引っ越しのご相談を受けたので

きちんと調べて教えてその通り引っ越しもしたんですが、

何事もなく安心したのか、リフォームをしてしまいました。

リフォームのご相談は受けてなかったので、日付を見て、

かえるようにと言ったのですが、もう業者に頼んだという事でした。

 

この時期が悪く、その年の会社での健康診断ではOKだったのが

2か月腎盂癌になってしまい入院することになりました。

その後、私も、なんとかしようとしたんですが、

旦那さんとは面識もなく、なかなか、信じてもらえず、

結局、病院をたらいまわしにされて、

亡くなってしまいました。

お葬式に行かせて頂きましたが、私も、自分の力のなさを痛感し、

救える命を救えなかった悔しさで号泣してしまいました。

本当にリフォームが1ヶ月違うだけで、全然違ったと思いますので・・・

抗癌剤で体力もなくなりますし、正常な細胞も傷つけてしまいますので・・・

 

今では、ご本人の意思で、抗がん剤治療を行わず、生活習慣を整えたり

副作用が少ない漢方を利用する事で癌と闘わずに、前向きに共存する人も

増えているそうで、その為に気をつけなければいけない項目を

載せたいと思います。

 

★高たんぱく質な食事

日本人の食事バランスは、炭水化物を取りすぎだそうで、

がんの大好物も炭水化物です。がんと闘う免疫系のリンパ球を

増やすためには、炭水化物を少し控え、たんぱく質をとるように

心がけてください。

ごはんや麺類、パンなどの主食を控えめにして、

お肉やお魚を少し多めに食べるという事で、

毎日の朝食に卵を1個食べるのもいいそうですよ。

★有酸素運動

がんの治療を受けるには体力が必要ですので、有酸素運動で体力を

維持しましょう。簡単なのは、朝夕30分ずつの散歩です。

もちろん、日頃から慣れ親しんだ運動があれば、その継続でも結構です。

闘病中の患者さんたちの間では、有酸素運動をするのがスタンダードに

なっているそうです。

★身体を温める

がん患者さんの多くは身体が冷えています。冷えを改善すると

抗がん剤の副作用が軽減し、効きもよくなります。

身体を冷やさないように努めてください。

冷たい野菜ジュースではなく、温かい野菜スープで

栄養をとるなどの工夫をしましょう。

 

★漢方薬を飲む

保険適用の漢方薬で、がんと闘う気力と体力を整えましょう。

がんによる苦痛や治療の副作用を軽減する処方もあります。

また、漢方薬を治療に取り入れている病院を探すなら

「保険適用の漢方薬を出してくれますか?」と病院事務に問い合わせると、

その可否がわかります。

★希望を持つ

何よりも希望を持つ事が大事だと思います。その希望とは、

がん治療の医師が言う生存率ではありません。

些細なことの積み重ねの先にかすかに見える奇蹟を目指し、

患者さん自身が、がんに負けずに生きようとする事が大切なんですよね。

 

癌にならないように気を付ける事

 

1.アルコール

「酒は百薬の長」といいますが、何事も過ぎたるは体に毒で、

咽頭・食道・肝臓・大腸・乳房などのがん発症と関係します。

ストレスを和らげる効果もありますが、

多くとも二合(ビールだと大瓶2本)くらいまでに!

たんぱく質(酒の肴)といっしょに摂り、週に2日は休肝日を!

 

2.塩分

塩分の摂り過ぎは高血圧を招きますが、胃がんとの関連性も

高いと言われています。うす味に慣れ、味付けを工夫しましょう!

 

3.肉・動物性脂肪

アトピーも悪くなる場合が多いですが、

大腸がん乳がんとの関連が高いと言われています。

 

4.タバコ

百害あって一利なしのタバコです。

がんでは肺がんばかりではなく、口腔咽頭、食道、胃、腎尿路、

子宮のがん発生と関連します。

 

5.肥満

乳がん・腎がんの他、最近の研究では、標準体重の人の

1.4倍大腸がん発症リスクが増えるという報告があります。

 

6.ストレス

過度のストレスが長期間続くと、免疫機能が落ち、

がんも発症しやすくなります。

仕事、人間関係とストレス要因は多いのですが、

こればかりはすぐになくすことは難しいと思いますが、

笑い=リラックスが免疫機能を高めるという実験報告もあり、

ストレスをうまくコントロールする工夫が必要なんですよね。

癌と聞くと本当に絶望的になってしまいがちですが、

余命を言われたとしても、お医者さんの見解の違いですし、

人間の自然治癒力は、医師の想像を超えていますので、

人の思いや念じる心、本人の生きようとする力、

周りのサポート、本当に様々なものが、

その人が持っている治癒力に作用し、病気に効果的

だという事を、わかって頂きたいと思います。

皆様に開運が訪れますように・・・

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