お釈迦様の教え

仏教の開祖は、皆さんもご存知の通り、お釈迦様ですよね。

釈迦の姓はゴータマで、名はシッダールタと言います。

ブッダとも言いますが、これは、悟りに目覚めたものという意味があり、

漢訳は、仏陀になり、仏像や、仏教の元になっています。

日本の暦にも、灌仏会(かんぶつえ)とありますが、

これは、お釈迦様の誕生を祝う仏教行事なんですよね。

日本では原則として毎年4月8日(花まつり)に行われています。

日本の各宗派のお寺でも、みなさん、見かけたことがあると思います。

このお釈迦様ですが、2500年前に、天竺国(てんじく、現在のインド)の北部、

ヒマラヤ山麓(現在のネパール付近)を治めていた釈迦族の王

浄飯王(じょうぼんのう)と、その妻・摩耶夫人(まやぶにん)の

間に生まれた王子なんですよね。

釈迦の誕生日は、西暦紀元前566年4月8日の説ともう一つありますが、

80歳で、入滅されたとしていて、本当に長生きだったんですよね~

釈迦族の聖者という意味を持つ、釈迦牟尼世尊(しゃかむにせそん)

と呼ばれたり、釈尊(しゃくそん)と呼ばれるようになりました。

その仏陀の教えが仏教になります。

 

このお釈迦様ですが、人生について悩み、29歳の時に出家しました。

その後、想像を絶する苦行の数々を行い、真理をとらえる為には、出家して

6年目にあたる、35歳の時に仏陀となりました。

教えを広める伝道生活を送りましたが、

このお釈迦様の教えを紹介したいと思います。

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大事なのは、中道で、

 

何事も両極端はいけない事で、ほどほどが良いと言っています。

簡単に説明すると、偏った人間になるなという事でしょうか・・・

それと、人生は四苦八苦、「迷い」や「執着心」を断って、

「考えすぎない」のが一番だと悟りました。

 

そして、釈迦の教えは、縁起、四諦、八正道から成り立っているんですよね。

縁起(えんぎ)とは、物事がお互いに関係しあっているという意味で、

人生は苦であり、苦の根本的な原因としは、無明(むみょう、無知、迷い)、

無知である為に迷い、迷う為に物事に対して愛(愛憎の念)をもち、

それに対して取(執着)し、執着する事で苦しむと考えました。

四諦、八正道でこの無明から抜け出す方法を説いています。

 

四諦(したい)苦という人生の本質で、苦の原因、原因の消滅、苦の原因を取り除く方法を表しています。

苦諦(くたい)苦に関する真理で人生とは本質的に苦であると説いています。

集諦(じったい)原因に関する真理で人生が苦である事の原因を明らかにしています。

滅諦(めったい)原因の消滅に関する真理で苦の原因である煩悩(ぼんのう)の消滅が苦の消滅です。

道諦(どうたい)道=実践(方法)に関する真理で苦の原因を取り除く方法を説いています。

 

八正道(はっしょうどう)とは、道諦をさらに詳しく説いた

八つの正しい道(方法)で、この方法を修行を積む事により、

煩悩(ぼんのう)をなくし、結果として苦を克服する事が出来ます。

 

正見(しょうけん)我の意識を離れ、正しく物事を見る事。

正思惟(しょうしゆい)正しく物事の道理を考える事。

正語(しょうご)真実のある正しい言葉を語る事。

正業(しょうごう)正しい行為。間違った行いをしない。

正命(せいみょう)正法に従って清浄な生活をする事。

正精進(せいしょうじん)正しく目的に向かって努力する事。

正念(しょうねん)邪念を離れて正しい道を思念する事。

正定(しょうじょう)正しく精神を集中して安定させる事。

 

以上が、お釈迦様の教えですが、この仏教の根本を学ぶために、

各宗派の開祖が、勉強をし、それぞれの解釈で、

様々な宗派が誕生したんですよね。

 

このお釈迦様を神様としてますが、神様の中でも一番上にいるのが、

如来です。この場所には、釈迦如来や、阿弥陀如来、薬師如来、

多宝如来などいますよね。

その次が、菩薩です。(如来を目指す、神様)

普賢菩薩、文殊菩薩、弥勒菩薩、八幡大菩薩、

観音菩薩、地蔵菩薩などがいます。

次が、明王です。(信じない人を戒めるため、怖い顔をいています。)

不動明王、愛染明王、六字明王などです。

そして、最後が、天です。

持国天、廣目天、毘沙門天、増長天、大黒天、

帝釈天、十二神将などがあります。

本当にたくさんの神様がいますが、このほかに、

日本の古来の神様もいれると、

まさに、神様だらけですよね~

 

日本独自の稲荷大明神や、蔵王権現様、天照など、まだまだありますし・・・

インドの神様が、日本の神様と融合したのもありますしね。

日本の七福神も、ほとんどインドの神様なんですよね。

神様という存在を知るために人には、さまざまな、

困難がおこるのかもしれませんが・・・

よく、仏教では、正法が乱れ、国が乱れ、国民が乱れると

天災がおこるとしています。

きっと、様々な災害は、神様を気づかせるための、

試練なのかもしれませんね。

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