みなさん、病は気からと、良く言われますが、目に見えない気の存在を、
感じる事ができる人は少ないと思います。
気に関しては、元気、勇気、やる気、病気、活気、快気など、
いろいろ使われていますが
この気には、気功というものもありますよね。
気功は、中国伝統の民間療法で生命エネルギーの事を、表しているんですけど、
簡単に説明すると、生命エネルギーとは循環している力であり
滞ることなく動き続けています。
その循環している力が何らかの悪いエネルギー（邪気）によって
滞ることが病気としています。
なので、気功治療（気功療法）は、その滞らせている
悪いエネルギー（邪気）を抜きとり、
本来の生命エネルギー循環（元気）を取り戻す治療法なんですよね。
気の事を、オーラと言う人もいますが、オーラは、人間の持つ力の事で、
気は、自然を漂う力なので、
気が体内に取り込まれてオーラになる、と捉えれば問題ないと思います。
気の事を、詳しく見ると、チャクラという言葉も出てきて、
今は、このチャクラについて、開放などと言って、占うサイトもあります。
このチャクラは、精神エネルギーなので、
その人のチャクラの開閉によって状態が左右されるみたいですが、
この精神エネルギーチャクラの開閉というのはヨーガの概念なんですよね。
スピリチュアルの世界でも自然を漂うエネルギーの概念がありますが、
これが体内に取り込まれて精神エネルギーとなったものをオーラと呼びます。
なので、その人を自然体にストレスがない状態にすることが、必要で、
その状態にすることが、気の流れやオーラも良くなり、
開運につながるという事だと思います。
でも、中には、お金儲けの怪しいスピリチュアルがたくさんありますけどね。
自然のなかに、目には見えませんが、気が流れています。
たとえば、家を建てる場合、そこの場所の気の流れが、変わってしまいます。
そこで、昔の人たちは、中国からきた、風水や易学などで、日をみて、
建前や、地鎮祭などを、行ってきました。
よく家を建てて、3年なにもなければ、大丈夫などと言われてますが、
日を間違えた場合、最悪その家の柱（父親）が命をおとす事になります。
これは、リフォームも同じです。
これを仏教では、方罪といいますが・・・
私も、今まで、この方罪で、命を落とした人を何人か見てきました。
方罪による病気の場合、病院でも、診断が難しく、治療しても効果がでません。
通常の病気だと、すぐに、病院で、見てもらう方がいいと思いますが、
病気じゃない病気もあることを皆様にも、知ってもらいたいです。
かといって、全部、さわりや、方罪で、片付けるのも疑問なんですけどね。
ここで、ある女性の方の方罪について、書きたいと思いますが、その方は、
中古の家を、購入して、引っ越しを考えていたんですけど、
私に、引っ越しの日を相談されました。
そこに住む人を全部、細かく見て、引っ越しの日を、教えてあげました。
無事に引っ越しも終わり、感謝をされましたが、その後、その女性は、
もう大丈夫だと思い、相談もせず、リフォームをして、増築をしたんです。
私が、知ったときに、その日は、止めるようにと言ったんですけど、
もう、業者に頼んだと言ってました。
案の定、旦那さんが、会社の健康診断では、問題がなかったんですけど、
二か月後に、腎臓の癌になってしまいました。
地元の病院から、大きい病院へと、何度も、たらいまわしにされ、
全然、抗癌剤もきかず、手術も出来ず、お医者さんも、
どうしようも出来なかったみたいでした。
結局、亡くなられてしまいましたが、私は、亡くなる前に、
少しでも良くなるように、飲む護符をあげたりしましたが、
その旦那さんとは、あまり面識もなかったので、
飲まれませんでしたが、今でも、本当に思い出すと、
悔しくて、自分自身の力のなさを感じてしまいます。
お葬式にも行かせて頂いたんですけど、我慢していましたが、
号泣してしまいました。
救える命だと思っていたので、本当に悔しいです。
なので、ブログを通じて、相談された方も何人もいますが、
少しでも、お役に立てればと思っています。
ただ、病気になったからと言って、すべてが方罪ではないので、
まずは、病気になった場合、病院で、見てもらうことを、おススメします。
それと、地球にいる以上、すべての人の運勢に四季（春、夏、秋、冬）があり、
それを、知ることで、より幸せに生きれると確信しています。
本当に暦（日）をみることは、大切ですよ。
少しでも、このブログが、皆様の開運につながりますように・・・
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