魂の故郷はどこにあるのか

みなさん、今日は、魂の故郷について、記事を書きたいと思います。

誰でも、生まれてきた以上は、必ず死というものが、訪れます。

人間は、阿(あ)で息を吐きながら生まれて、

吽(うん)で息を吸って、亡くなります。

これはサンスクリット語が語源で日本では梵語(ぼんご)とも言います。

それと狛犬(こまいぬ)や金剛力士像(こんごうりきしぞう)の口も、

阿吽(あうん)になっていますよね。

よく阿吽の呼吸なんて言いますが、

これは、お互いの生きがピッタリという意味なんですよね。

話を戻しますが、命を授かったことで、死に向かって、

生かされているという事ですが、

死とは、肉体が滅びる事であって、魂は魂の故郷へ帰ります。

仏教では、インドの霊鷲山(りょうじゅせん)が魂の故郷とされていますが、

これは、お釈迦様が、仏教の元になる、無量寿経や法華経を、

説いたとされる山なので、そのように言われているんですよね。

他にも、宇宙の果てに魂の故郷があるという人もいますが・・・

ちなみに、無量寿経と法華経は、初期大乗仏教経典の1つになります。

 

霊鷲山ですが、インドのビハール州のほぼ中央に位置する山で、

現在のラージギルの東方にあり、チャタ(Chata)山と呼ばれています。

 

この魂の故郷とされる霊鷲山ですが、魂がこの地へたどり着くまでに、

6~7年かかるので、7回忌までは、きちんと供養をするようにとも

言われているんですよね。

ただ、魂の行いによって、はやく到着する魂もあるみたいです。

霊鷲山には、お釈迦様がお説法した場所や、

弟子たちの洞窟なんかもあるんですよね。

 

残された家族が、しっかりと供養をすることで、

故人の魂が迷わないように、

導く役割があるんですよね。

なので、亡くなった故人に、どうぞ私達をお守り下さいと

お願いをしてもまだ、故郷へついてないので、

正直、難しいと思います。

よくお塔婆をあげますが、このお塔婆は、あげることで、

亡き故人が食事を出来るようになると、僧侶の方から

聞いたことがあります。

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私は、個人的にお経をあげて供養してたりしますが、

平成15年に祖母が亡くなってから、お経をあげるようになりましたが、

6年目の時に、夢に祖母が出てきたんです。

その時は、お陰様で、無事についたと、感謝され、泣きながら、

自分の身の回りのものを、私にいろいろくれたんですが、

私も、おばあちゃん、何もいらないよと言いましたが、

きっと、感謝の気持ちを表してくれたんだと思います。

 

そんな祖母は、青森の恐山に何度も通い、

老後は、お寺巡りをして、和歌山の高野山の釈迦文院とも

ご縁がありましたが・・・

その後、祖母の命日にくじが当たったりしましたけどね。

 

 

仏教では、人間は亡くなって、初七日で三途の川につきます。

 

ここで、現世での行いが悪いと、川も荒れて、渡れなくなります。

徳を積んだ魂だと、川も浅く、穏やかだと言われています。

よく、三途の川の渡し賃は、昔から六文銭と言われていますが、

これは、お布施の事で、仏教の六道輪廻からきています。

六道輪廻とは、

地獄界 ただひたすら続く苦の世界
餓鬼界 飢えと渇きにもだえる苦の世界
畜生界 弱肉強食の食うか食われるかの苦の世界
阿修羅 ひたすら永劫に続く闘争の世界
人間界 苦と楽と共存する世界
天上界 天人の世界

なんですけど、各界に一文ずつお布施をするので、六文銭なんですよね。

 

私の寝たきりの父が、亡くなる前に、病院で、目を覚まし、

お金が必要だから、持ってこいと言ったことがあり、

話を聞いたら、川の橋にたくさん人が並んでいて、

お金がないと、渡れないって言ってたんですよね。

 

現代では、火葬の時に金属は入れられないので、紙に六文銭が、

印刷してありますけど・・・

それと、それぞれが、紙に金額を書いて、棺に入れます。

 

この三途の川の岸には水子の子供たちが、石をつんでいます。

それを、監視しているのが鬼なんですが、

石を積むことで、徳をつんでいるんですよね。

でも、ある程度つむと、鬼が崩し、また最初からになり、

それを救ってくれるのが地蔵菩薩と言われています。

 

その後、魂は、四十九日までに、審判をうけ、自らが、行き先を決めます。

閻魔天(閻魔大王)は6~7番目位に、出会う神様だったと思います。

でもあくまでも行き先は自分できめるので・・・

百箇日でお互いに区切りをつけて、それぞれの、道を歩みます。

あとは、供養をしっかりして、無事に魂が、魂の故郷につくように

一周忌、三回忌、七回忌で、やっと護ってもらえる存在になるんですよね。

 

ちなみに、自殺者の魂や悪行の魂は、三途の川までもいけず、地獄行きです。

現世への未練や念が強すぎても、悪い霊になり留まるので、

日々、悔いのないように、一生懸命、生き抜くことが

必要なのかもしれませんね。

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私もお寺とのご縁もあり、檀家さんが亡くなられて、

遺言で、インドのガンジス川に散骨してほしいとの事で、

お寺の皆さんで、実際にインドまで行き、散骨したみたいですし、

私の両親の髪の毛や、お墓の土も、インドの霊鷲山に埋めてあります。

ガンジス川では、お金がなく葬儀が出来ない人が、

亡骸を川に流したり、たくさんの人々が、水の恵みで生きています。

あまりにも川が汚く菌すら生きていけないため、

水に入ると、身体の菌が死滅して、健康になるそうですが・・・

ちょっとオーブが映りすぎてますが・・・

 

魂が、地獄に落ちた場合でも、その魂を救うために

憑依体質の人やイタコさんがいるんですが、

やっぱり、このような方は、正直、長生きしないような気がします。

でも、私が知っているイタコさんは、誕生日と命日が同じの

生没同日(せいぼつどうじつ)でした。

この生没同日は、本当に人の為に徳を積んだ人になりますので、

私も、人の為になるように、日々努力をしたいと思います。

ちなみに、生没同日の有名人は、画家のラファエロや、

戦国武将の加藤清正、坂本龍馬、などが有名です。

 

それでは、みなさん、一つしかない尊い命を大切に、

健康に感謝をし、一日一日を大切に過ごしていきましょうね。

少しでも皆様の開運になりますように・・・

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